「オルチョOrcio」はオリーブオイルを入れる素焼の壺
「サンニータSannita」は古代からのこの産地の呼び名 サンニータのオリーブの壺という意味です。
生産者のジョバンナさん一家は代々この地で農業を営む
生産するオリーブを「価値を理解する人に手渡したい」と1996年に有機認証を取得、その後すぐに私と出会い2000年から日本向けに輸出を開始、現在に至ります。
フレッシュなオリーブを、手間と時間をかけてじっくり低温圧搾しているため、オリーブの風味が損なわれることなく爽やかに香ります。
この風味の良さはまさにオリーブのフレッシュジュースといえるほど。
味はマイルドで、くせやしつこさがなく、パスタや野菜、肉、魚介類と素材を選ぶことなく、これ一本でイタリア料理をお楽しみいただけます。
素材を選ぶことがないので、工夫次第で和食など普段のお料理で使ってもOK。
和食の「だし」の感覚で料理や素材の旨味を引き立てる調味料としてご利用いただけます。
生使いはもちろん加熱に用いることで野菜の味を引き出す力は抜群ソース、スープや煮物にはコクを出してくれます。
また和の食材とも相性がよく味噌や醤油と合わせて和食でもお楽しみいただけます
加熱調理では高温(180℃以上)に熱しないことが重要です。