
昔ながらの伝統製法を採用し、菜の花色で香りのよい菜種油を造っています。
現在、菜種油の原料99%が輸入菜種で、その大部分が遺伝子組換えと言われている中、厳重に管理・生産した国産菜種を原料に、圧搾法で搾られた菜種油は、国内で唯一、その原材料名欄に”国産菜種”と記述することを国から認めらえています。
沢山しぼれるように薬品を使うのが一般的ですが、しぼれる量が少なくても薬品を使わない方法を選び、香りがよく酸化に強い油を手がけています。
酸化に強いということは、油が悪くなりにくいということです。
天ぷらを揚げる場合には、天かすを取り除いて差し油をすれば捨てずに最後まで使い切ることが出来る健康にも経済的にも嬉しい油です。
【原材料名】国産菜種
【内容量】920g